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マンガ「コレットは死ぬことにした」が優しくて切なくておもしろい!

最近読んだマンガでかわいくておもしろかったのがあるので、ぜひ紹介したいと思います。

「コレットは死ぬことにした」がおもしろい!

今回紹介したいのが幸村アルトさんの「コレットは死ぬことにした」という作品です。


花とゆめで連載してた少女漫画です。

タイトルからして重くて辛い内容なのかと思ったんですけど、読んでみたらほのぼのしててかわいくて切なかったり癒されたりするストーリーでした。

「コレットは死ぬことにした」のあらすじは!

「コレットは死ぬことにした」のあらすじは、ざっくり言うと人間と神様のお話です。

薬師のコレット(人間)と冥王ハデス様(神様)が出会い、2人の恋をからめながら、人間としてどう生きるかを考えさせられるストーリーという感じでしょうか。

コレットがかわいい!

薬師のコレットの仕事に対する姿勢はしっかりしてて素敵だし、恋を自覚していくたびにかわいくなっていくのがいいですね。

ハデス様がかっこいい!

とにかく黒髪ハデス様のかっこよさはハンパない。無口で分かりにくいけど周りの人のことをちゃんと考えてる心暖かい神様です。

他の登場人物もかわいい!

他の登場人物は家来のガイコツ達がハデス様を愛していてかわいいです。

あやめ
あやめ
ポセイドン様もかっこいい!

ギリシャ神話の神様達が出てきて神話エピソードをなんとなく取り入れているから、神話好きな人や興味ある人にも楽しいと思うし、神話が苦手だっていう人が興味を持つとっかかりになるかもしれないですね。

私はギリシャ神話を調べちゃいました。神様界はなかなかぐちゃぐちゃドロドロしてるんですね。誰が誰の子供とか分かるとまた楽しいですよ。

まとめ

家来の過去やコレットの過去の話の時は泣きながら読んだし、コレットとハデス様のシーンではキュンキュンしたりも。ほのぼの癒し系マンガだけど、ハラハラドキドキもあるし、キュンキュンもあるけど、中身はちゃんとしたテーマが通ってる。そんなマンガです。

ぜひ読んでみてください!